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社員の声

齋藤 美波

思いやりと寛容さは
弱さの証ではなく、
強さの表れ
―ダライ・ラマ―

齋藤 美波

2024年入社 / 雑金物・ALC

Q

業務内容

A

既製品金物(雑金物)の積算業務を主に担当しています。
工事現場の図面から必要な項目を拾い出し、見積を作成します。
また、現場の安全衛生管理・書類管理、ALC工事の事務処理も兼務し、幅広い業務を任されています。

齋藤 美波
齋藤 美波
Q

仕事のやりがい

A

見積情報をわかりやすく図面や資料に落とし込むことを心がけています。
取引先や社内の営業・施工管理担当者から「内田商店の資料はわかりやすい」と評価されたとき、大きな喜びを感じます。
誰にとっても明瞭な資料を作ることで、チーム全体の円滑な連携に貢献できることがやりがいです。

Q

業務の難しさ、大変さ

A

積算業務は細かな確認が求められ、拾い漏れが会社の損失につながるため、数百・数千ページの図面や資料を丁寧に確認する必要があります。
アナログな作業が多い中、IT技術を活用して効率化を図ることが今後の課題だと感じています。

Q

入社の経緯やきっかけ

A

仕事と家庭の両立を目指し、内田商店に入社しました。
前職では仕事量を抑えつつ家庭とのバランスを取っていましたが、どちらかを犠牲にする現実に悩んでいました。
内田商店の柔軟な働き方や理解ある環境に魅力を感じ、転職を決意。
入社後はフルタイムと在宅勤務を組み合わせ、仕事と子育てを両立できています。

Q

内田商店の魅力

A

会長や社長をはじめ、社員全員の人柄が温かく、中途入社でもすぐに馴染めたことに感謝しています。
特に、子を持つ母として柔軟に働ける環境は貴重です。
こうした恵まれた環境だからこそ、部署を超えて会社の力になりたいと感じています。
仕事でもこのように感じられることは幸せなことだと思います。

Q

内田商店の理想像

A

2児を育てるワーキングママとして、キャリアと家庭を両立できる環境をさらに進化させたいです。
子供を持つ女性がフルタイムで活躍できる職場はまだ少なく、“キャリア”と“母”どちらも追える環境づくりに貢献したいと考えています。

Q

夢や目標

A

内田商店のDX推進をさらに加速させたいです。
長い歴史のなかで変化を恐れないことは強みなので、更なる省力化やエラー防止などを通じて、生産性や労働環境向上に寄与したいです。